2018/03/18 長井 勇輝 氏【最年少で糖尿病発症から ながいカイロプラクティック院長へ】
2018年3月18日実施
テーマ:カイロプラクティックについて
本日は、ながいカイロプラクティック院長の長井勇輝さんにお越しいただき、すごトーク&施術体験を行いました。
長井さんは2歳で1型糖尿病を発症され、当時搬送された北里大学病院では最年少の発病患者として取り扱われました。そこから紆余曲折有り、カイロプラクティックと出会い施術者となりました。
西洋医学と東洋医学の中間位置の代替補完医療であるカイロプラクティック。名前は知っていたけど実際どういうことなのか、どういうところを治すのか、効果あるのか。とても勉強になりました。参加者一人ひとりに施術体験をしてもらったことで体を通してとても理解できました。
〔長井勇輝氏 プロフィール〕
ながいカイロプラクティック院長
2歳で1型糖尿病を発症。当時搬送された北里大学病院では最年少の発病患者として取り扱われる。
小・中学校では硬式野球のクラブチームで、高校では甲子園を目指し白球を追いかけて青春を過ごす。卒業後は大工で職人をしていた父の後を継ぐつもりで昼間は工事現場、夜は専門学校へ通い、卒業後、2級建築士を取得。将来と自身の身体を考えた上で15年近く働いた建設業界を卒業。
西洋医学と東洋医学の中間位置の代替補完医療であるカイロプラクティックに出合う。
現在は全国で活躍する同士の先生方と連携し多くの患者を施術している。また睡眠講座などカイロプラクティックでしか教えてくれないことをテーマに講演活動、スポーツ選手などへの施術等 展開している。
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