2017/11/24 【教え子列伝】佐藤沙希さん:スポーツマーケティング会社 ニールセンスポーツジャパン → 鹿島アントラーズ(出向)

佐藤沙希さん

小村さんは一言で言うと「ご縁を大事にされている」人です。
小村さんから学び、現在スポーツ業界人になった私が感じることは、「スポーツ界に入ることではなく、何をしたいかが大切だ」ということですね。
ですから、色んな方々のお話を聞いて、自分のしたいこと・できることを磨けるといいと思います。
私はスポーツの世界で、マーケットを活性化していける存在になることを目指しています。

<小村コメント>
沙希ちゃんとはヒューマンのスポマネ生で入ってくれたことで出会ったわけですが、東京校生であるにも関わらず、私がいる横浜校までよく来てくれましたね。
ずば抜けてとても優秀だったので、某大手メーカーと交渉して極秘裏に面接をいただき、先方も気に入ってくれて内定をいただいていたのですが、内定等のメールのやり取りミスで行き違いが発生していた時に、現在の会社の社長の秦さんのセミナーを私が組んだことがきっかけで、ご縁が生まれ先に採用をいただきましたね。本人は喜び即答。結果的にそのメーカーの人に問い合わせたところ、内定を出したんだけど本人から返答がなくと言われ、当人に聞くとメールが届いてないので諦めていたと言い、まさかの大手メーカーの内定を蹴ってしまうという形で現在の会社にお世話になるという運びなりましたね(笑)

でも、これもご縁ですね。
沙希ちゃんは今振り返ると、ニールセンスポーツ(当時はレピュコムジャパン)に入ったことで、今では最もやりたかったJチームのマーケティングをやっています。夢が叶ったね。

しかも、アズリーナさんのところで記事にもなっていますね。教え子が記事になるのって親心的にとても嬉しい。

『アントラーズの“スポンサー価値”を測る、女性マーケターの存在』

アントラーズの“スポンサー価値”を測る、女性マーケターの存在


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