2017/09/24 柏崎健太氏【東京2020ゴールドパートナー大手通信会社 プロジェクトマネージャー】~企業のスポーツマーケティング活用とキャリア構築について~

2017年9月24日実施
テーマ:スポーツマーケティング(スポンサーシップ、PR、アスリートetc)、キャリアビルディング

本日のすごトークは東京2020ゴールドパートナー大手通信会社 プロジェクトマネージャーの柏崎健太さんにお越しいただき、スポーツマーケティング(スポンサーシップ、PR、アスリートetc)、キャリアビルディングの話をいただきました。

柏崎さんは34才にして4社のスポーツ会社を渡り歩いている、歩くスポーツプロジェクトマネージャー。色々と経験されてきた仕事のお話だけではなく、自分自身のキャリアのつくり方、自分の見せ方、転職の極意などなど。

スポーツ業界で働くことを目指している参加者にとっては、非常に参考になる話ばかりでした。しかも、私が常々指導・アドバイスをしている内容と同じような話をしていただけたので、最高な意識づけにもつながりました。

★柏崎健太氏 プロフィール★
順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。元陸上選手。オーストラリア留学後、2006年国内最大手のスポーツエンタテインメントグループ(スポーツクラブ、デジタルコンテンツ)に入社し7年半広報やスポンサーシップ業務に従事。ロンドン五輪金メダリスト、銀メダリストのPRマネジメントや企業ブランディングを担当のほか、プロ野球日本シリーズ、WBC、サッカー日本代表、Jリーグなどへのスポーツスポンサーシップに貢献。2013年スポーツマーケティングで急成長を遂げるベンチャー企業に転じ、マーケティング、アスリートサポートに従事。米国IMGアカデミーとの交渉をはじめ、ワールドクラスのプロテニス選手、フィギアスケーターを中心とした数多くのトップアスリートを起用したマーケティングに従事。2015年世界最高峰の外資系アイウェア・スポーツメーカーに転じ、世界初の視機能測定車両「Rolling O Lab」の国内ローンチPR活動を実施。各種イベントのマネジメントも務める。陸上やスピードスケートなどトラディショナルスポーツ(オリンピックスポーツ)のアスリートサポートも担当。2017年より東京オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーである某大手通信社に転じる。東京五輪2020、beyond2020のスポーツビジネス中期戦略のプロジェクトマネージャーとして新規事業の立ち上げに取り組んでいる。
長年のスポーツキャリアの中でも、アスリートが歴史的な快挙を成し遂げた瞬間にタイムリーにメディアを活用し、市場にインパクトを与える「スポーツリアルタイムアドバタイズメント」を複数の企業で経験している日本国内でも稀有な存在。

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