2017/05/03 【教え子列伝】太附博章さん 2017年新卒であくびコミュニケーションズ㈱に入社

太附博章さん

人々の豊かなライフスタイルをデザインする会社「あくびコミュニケーションズ」新卒入社(2017)

小村さんは見た目は少し怖いですが、優しい方です(笑) 出会った一人一人に真摯に対応してくれて、全員に真剣に全力でぶつかってきてくれます。
お兄ちゃんのような存在でもあり、お父さんのような存在でもあります。なんか迷いや不安があるのなら、小村さんと話してみてはいかがでしょうか? やるしかないんだなと気持ちにさせてくれます。

私は当初はスポーツ業界を目指していました。夏休みを利用して、小村さんが仲介していただき、ナイスガイパートナーズというスポーツマネジメント会社の社長のカバン持ちインターンをさせてもらいました。無知で何もできない僕を、社長のカバン持ちをさせてくれたこと。リアルに働いている現場を見ることができ貴重な体験でした。と同時に、スポーツにこだわっていましたが、私がやりたいことは人と人、人とモノを繋ぐ仕事だということも小村さんや社長に気づかせてもらいました。私の中でのスポーツは、フットサルをやりたい。Jクラブサポーターをしたいでした。これは今後も一生続けるつもりです。ただ仕事と考えた場合、スポーツでなくても、人と人、人とモノを繋ぐ仕事は他にもあることも教わりました。あくびコミュニケーションズを仕事として選んだのそれが理由です。まずは社会人として成長し、私のテーマである「人と人、人とモノを繋ぐ」を将来スポーツ界に還元できるように頑張ります。

<小村コメント>
社会経験がない学生の場合は、好きの思いが強く、自分が何を提供できる人であるのかが抜けてしまっているケースが多いです。
太附くんのサッカー愛は非常に受け止めましたが、では何ができるのか、何をするべき使命の人なのか。それを知ってもらうには現場経験をしてもらった方が早いなと思いましたね。体感した方が早い。自分が何ができる人なのか。スポーツなのか何なのかは後付けに乗っかってくるものなのです。

木下社長に無理を言ってカバン持ちさせました。いろんな会社への訪問や打ち合わせ、リアルな職場経験をしてもらいました。ただ付き添わせてもらっただけだったかもしれないけど、とても刺激だったと思います。これを機に自分が何者であって、何をするべき人になるのかを考えるきっかけになったと思います。今は新天地で社会人として磨きをかけてもらい、将来、スポーツ界にきてもらうことを楽しみに待っています。

たづけ

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