2017/02/11 山崎 敬子 氏【スポーツの民俗学(武道・相撲等)】

2017年2月11日実施
テーマ:スポーツ民俗学

本日は山崎敬子先生によるスポーツ民俗学のすごトークでした。さすが引き出しが多く、二時間があっという間だったので、その後、下の餃子屋に場所を変えて日本人として知っておいた方が良い民族がトークが続きました。本日も日本人のDNAが騒ぎ出しました。

本日の気付き。蹴鞠はサッカー、相撲は格闘技に通ず。

まだまだ話し足りないので、二か月に一回やってもらうことにし、次回は4月末にまたトークしてもらう予定です。

〔山崎敬子氏 プロフィール〕
民俗学者、鬼ごっこ協会オニ文化コラムニスト
昭和51年3月生まれ。実践女子大学院文学研究科美術史学専攻修士課程卒。大学在学時から折口信夫の民俗芸能学を学び、全国の祭礼を見て歩く。所属学会は芸能学会や日本民俗芸能協会など。また、広告業界紙編集長の傍ら、有明教育芸術短期大学子ども教育学科非常勤講師(民俗学)を務め、現在は、玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科講師(民俗芸能論)、早稲田大学メディア文化研究所(地域メディア論)、(社)日本ペンクラブ(広報・企画事業委員)などに所属。また、神奈川県小田原市のまちづくり会社「合同会社まち元気おだわら」業務推進部長として地域文化を生かしたまちおこしに取り組んでいる。
著作:『年中行事辞典』(三隅治雄・編/東京堂出版 2007/07)、『メディアの将来像』(メディア文化研究所・編/一藝社2014/2/11)ほか
コラム:オニ文化コラム(社)鬼ごっこ協会 毎月更新)

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