2016/10/16 村松竜二 氏  【元プロボクサー ボクシングを通していじめ撲滅の社会貢献:B-box】

2016年10月16日実施
テーマ:引退選手の社会貢献について

元プロボクサーで現在はボクシングを通していじめ撲滅の社会貢献『B-box』にて、小学校などを回って活動されている村松竜二さんにお越しいただきました。

最初はボクサーになった理由から、プロボクサー中に交通事故(轢き逃げ)で負った左手の話し、左手が使えない中そのハンデをカバーすべく練磨を重ねた右ストレートはまさに「竜の爪」の切れ味を誇った話。引退を決断された話など。
後半はなぜ社会貢献活動をされているのか、ボクサーがイジメ撲滅はそう反しないか(むしろイメージと逆)、障がい者児童との取り組み、具体的にどのような活動で、今後の展開などなど。

今回のトークは「みんなが知らない」スポーツの世界を届けるwebメディア『AZrena』編集長の森さんも参加され記事にしていただけるようですので、そちらをお楽しみに。
村松さんありがとうございました! 素敵な活動をすごラボも協力いたします!

【村松竜二氏 プロフィール】
元プロボクシング 日本ライトフライ級1位
1992年11月12日プロデビュー。1996年9月16日後のWBA世界スーパーフライ級王者の戸高秀樹の持つ日本ライトフライ級王座に挑戦。惜しくも判定で敗れるが「勝っていた」と見る向きも多い激闘であった。通算成績22勝(10KO)12敗2分。デビューして4戦目の試合1週間前に事故に遭う。事故で負った左手の故障のハンデをカバーすべく練磨を重ねた右ストレートは、まさに「竜の爪」の切れ味を誇った。現在はボクシングトレーナーの傍ら、ボクシングを通して社会貢献をするB-boxで活動している。日本体育協会 公認 スポーツリーダー。日本 障がい者 スポーツ指導員。

%e6%9d%91%e6%9d%be%e3%81%95%e3%82%93

Share on FacebookTweet about this on Twitter

新着情報

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。