2016/10/10 堀篤史(ニューロサイエンター) 【前向きになるメカニズムの解明】

2016年10月10日実施
テーマ:「前向きになるメカニズムの解明」

本日は三連休三連発最後のすごトーク(104回目)、ニューロサイエンター堀篤史氏の登場です。

テーマは「前向きになる話し」。ひたすら前向きになる話し連発。さすが堀氏、「ブレイン」「メンタル」「ヘルス」「マネーリテラシー」「データ」と得意分野の引き出しの宝庫。なぜかタロットの話に参加者の食いつきが強く。

堀氏には毎月一回くらいのペースで、参加者が投げかけることに対して語る座談会という新しいジャンルで、参加者主体でトークを展開していく方法にて継続的にやっていってもらおうと思っています。

堀篤史(ほり・あつし)
ニューロサイエンター。学生の頃よりバスケットボール選手として活動していたが、怪我で断念しトレーナーを目指す。高校卒業後は夢と変わったトレーナーになるため専門校に入るも問題が重なり中退。目標も夢も一気になくなるが、今までの自分への自信が環境や勘違いだった事に気づく。挫折の中で帝王学や、自分自身の脳をどうするかというニューロサイエンスに出会う。過去にとらわれない仕組み、情報により自分をあきらめられる手法、「あきらめる」とは「 明らかに認めてあげる事」。その体験をもとに現在はセミナー講師として活動している。「人は 理屈で動かない。理動ではなく、感で動くから感動がある」。スポーツ選手のセカンドキャリア構築アドバイザーとしても活動の場を広げる。

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