2016/08/28 杉山謙介 氏  【ゼロからサッカーチームを創設 Jリーグ入りを目指す:SS伊豆】

2016年8月28日実施
テーマ:行動力と志

本日はゼロからサッカーチームを創設し、Jリーグ入りを目指すために今年4月からスタートしたSS伊豆(SPORTS & SOCIETY IZU)創設メンバーの杉山謙介さんの「すごトーク」を行いました。

彼はちょうど一年前の教え子で、修了プレゼン会にて地元の伊豆にサッカークラブを創設したいと熱く語り、なら実際につくろうと焚き付けてしまったのですが、まさか作ってしまうとはビックリな動きをしてしまっている教え子です。

トークではここら辺のくだりの話や、一年前のプレゼン発表のビデオも視聴しました。ブレずにしっかり行動しているのがステキですね。

地域密着型インターナショナルスポーツクラブ「スポーツ&ソサエティー イズ(SPORTS & SOCIETY IZU)」のキャッチフレーズは「伊豆半島から世界へ」で、理念はスポーツ・語学を通じて【夢】と【笑顔】を共有し、伊豆半島と世界をつなぐ架け橋となるとのこと。2016年1月発足し、今春からJリーグを頂点とする末端の東駿河湾リーグ3部からスタートしました。最短で12年でJ1を目指す。本当に「0」から世界へ闘うという姿勢を聞きました。

参加者には一年前のプレゼン発表会に審査員としてお越しになった共同通信デジタル「ゆるすぽ」の杉本さんもお越しいただき、今回の「すごトーク」は記事になるかもしれません。楽しみですね。

まだまだ仕事をしながら球団運営をしている状況ですが、まずは出発しました。スポンサーや会員も少しずつ増やし、実績をつくっています。皆さんも是非「SS伊豆」を応援してあげてください。

【杉山謙介氏 プロフィール】
 介護職の仕事をしながら、NPO法人スポーツ業界おしごとラボ理事長の小村の元でスポーツマネジメントを学ぶ。地元の静岡県函南町をはじめ伊豆半島から世界を目指す地域密着型インターナショナルスポーツクラブ「SPORTS & SOCIETY IZU」の創設メンバーとして加わる。2016年1月発足し、今春からJリーグを頂点とする末端の東駿河湾リーグ3部からスタート。最短で12年でJ1を目指すとともに地域の国際人材育成やヒトモノコトの魅力発信など地域活性化を展開していく。

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