2016/07/18 堀篤史氏【NSポテンシャル論】

2016年7月18日実施
テーマ:NSポテンシャルから導き出す自分。「あきらめる」とは「 明らかに認めてあげる事」について

本日はニューロサイエンターの堀篤史さんに、NSポテンシャルから導き出す自分。「あきらめる」とは「 明らかに認めてあげる事」についての話をいただきました。

と言ってもいつものすごトークとは違い、堀くんは私(理事長・小村)の教え子でして、まぁとても手を焼いたヤンチャな教え子でして、かなり当時は叱り飛ばしたりしたものでして、その時の逸話というか、私が彼に対して真正面からぶつかったメールをいまだに保存していたようで、それを発表されてちょっと恥ずかしい感じ。でも、彼はそこで大きな気づき(自信と過信の違い)があったようで、今では立派にニューロサイエンターとして色々なところで登壇している人気講師になっていて敬服だ。

話している内容は乗っかっているものが違えど、土台となるハート的な話しは私と同じで、そういう面からも私の教えがちゃんとベースにあってくれていて感無量。

巣立っていった教え子が、こうやって戻ってきてくれて、ビジネスもろもろ一緒にできるというのが、教育者として何よりも嬉しいやりがいです。

◆プロフィール◆
堀篤史(ほり・あつし)
ニューロサイエンター。学生の頃よりバスケットボール選手として活動していたが、怪我で断念しトレーナーを目指す。高校卒業後は夢と変わったトレーナーになるため専門校に入るも問題が重なり中退。目標も夢も一気になくなるが、今までの自分への自信が環境や勘違いだった事に気づく。挫折の中で帝王学や、自分自身の脳をどうするかというニューロサイエンスに出会う。過去にとらわれない仕組み、情報により自分をあきらめられる手法、「あきらめる」とは「 明らかに認めてあげる事」。その体験をもとに現在は講師として活動している。「人は 理屈で動かない。理動ではなく、感で動くから感動がある」。スポーツ選手のセカンドキャリア構築アドバイザーとしても活動の場を広げる。

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