2016/06/26 マジシャン アレス氏【マジックを学んで「スゴい!」を体感しよう!】

2016年6月26日実施
テーマ:エンターテインメントの重要性

本日、82回目のすごトークは初の文化人すごトークということで、マジシャンのアレスさんにお越しいただきました。

すごラボはスポーツ業界人だけではなく、文化・芸能関係者、プロフェッショナルな方々にもお越しいただき、至近距離でそのすごさを学ぶ環境も提供していきます。

アレスさんにはエンターテインメントの重要性ということで、自身のキャリアの話から、人を楽しませる大事さのレクチャーをいただきつつ、マジックを披露していただいたり、マジックを伝授していただきました。

皆さんは「スゴい!」と言われたことがありますか? 人から「スゴい!」と言われるには、時間とお金と努力をかけて何かを修得した結果「スゴい!」と言われます。しかし、短時間で習得し「スゴい!」と言ってもらえるのがあります。『マジック』です。人から「スゴい!」と言われた経験がない人、人に何かを発表して「スゴい!」と言われた体験がない人。自分自身を高めるためにも、人に何かを表現する大切さを体感するためにも、まず第一歩としてマジックを学んで「スゴい!」を体感してみませんか。

さっそく、学んだマジックを飲み会の席にて全く知らない人に披露を実践。「スゴイ!」の喝さいを浴びていました。魔法を手に入れると自信がつきます。メンタルも強くなるし、様々な業種にも応用が利きます。これがエンターテインメントを学ぶ重要性ですね。

アレスさんには毎月第二水曜日夜19:30より「大人のマジック教室」を実施していきます。次回は7月13日です。定員は10名なのでお早目にお申込みください。

◆プロフィール◆
アレス(本名は小田憲明)
エンターティナー・芸能プロデューサー・クリエィター・講師・経営者:株式会社清月エンターテイメント代表
 『ALLES(アレス)』とはドイツ語で『全て』全てが出来る者に成りたくて付けた名前。父は浪曲の座長として全国巡業していた。 幼少期にマジックと出会い魅了される。会社員とマジシャンの二足の草鞋から、プロに転向して16年。 日本中に魔法をかけるをモットーに活動。 ボランティアで始めた子どもたちへのマジックショーで子どもたちの笑顔に魅了され、5,000名の子どもたちに新たな世界観を伝えてきた。今後は、舞台を世界に広げ日本のエンターテインメントの魅力を伝えるべく活動を開始している。
 WCS(世界コスプレサミット)2009杭州大会にて日本代表としてオープニングアウトをこなす。千葉工業大学ロボット工学科非常勤講師。NEC・東芝ソリューションズにて『一瞬で壁をなくす方法論』エンターティナーの観点からコミュニケーション術を教えている。他に一般社団法人日刊スゴい人理事兼イベント統括プロデューサー。漫画界の最大一門、山根青鬼一門会にマジシャンとして唯一所属。「山根からす鬼」という名を拝命。映画『龍帝』にて殺し屋「ジョーカー」役で役者として出演。
 学研よりアレス監修のマジックキット発売。学研の発売瞬間売上の記録を塗り替えた。2016年3月には学研からマジック入門『これでクラスの人気者!マジック入門』と、全国3000店舗の100円SHOP『DAISO』から二冊の『マジシャンアレスのはじめてのマジック』・『マジシャンアレスのかんたんマジック』を発刊。

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