2017/06/25 後藤一郎氏【スポーツ雪合戦を知っているか? 夏でも都内でも実施可能・新しいスポーツ「Snow Ball Strikes」】

2017年6月25日実施
テーマ:スポーツ雪合戦とは、雪合戦の可能性

本日のすごトークはぶーにゃんコミュニケーション株式会社代表取締役社長・スポーツ雪合戦仕掛け人である後藤一郎さんにお越しいただきました。

とにかく雪合戦の概念が覆る斬新な取り組みに驚きとワクワク感が強い話しでした。夏でも雪合戦! ビーチで雪合戦! 雪が降らない地域でも、都内でも雪合戦ができる! この夏も江ノ島で雪合戦を計画しているようです。

雪合戦用の雪球をつくる機械を開発して、手軽に雪球もつくれるようになりました。雪合戦を通して学びも遊びもできます。またスポーツ雪合戦は冬季五輪を目指しています。雪合戦は日本発祥。ものすごいポテンシャルを感じる取り組みでした。来週の町田でのイベントには教え子たちが参加します。

後藤さんの雪合戦に対する熱い気持ちが伝わるトーク&座談会でした。

<後藤一郎氏 プロフィール>
ぶーにゃんコミュニケーション株式会社代表取締役社長・スポーツ雪合戦仕掛け人
1962年生まれ、東京都出身。高校在学中 野球のスコアブックに疑問を感じ自ら立体的スコアブックを考案。 青山学院大学在学中、効果を挙げて野球の名門に、社会人一年目にスポーツ雪合戦に出会う。2014年に日本郵政を退職後、短期留学やキャリア形成のため大学で国際コミュニケーションを学ぶ。2015年12月にスポーツ雪合戦専門会社のぶーにゃんコミュニケーション株式会社設立。イベントや器具の製造、企業研修のコンテンツ供給と販路拡大に活動中。
スポーツ雪合戦を世界に2030年代に冬季オリンピック採用に向け動くぶーにゃんコミュニケーション

『雪合戦の秘めた可能性・・・』
親しみのある「遊び」から、最強の「チーム」を作りあげること
初対面の人とでも、雪球ひとつで交流できる「遊び」の側面があるからこそ、あらゆる集団の力をビルドアップさせる「チームビルディング」への応用が可能となります。
スポーツを通じて組織を強くしていくこと―それは座学では把握しきれない個性の発掘であり、弊社が最もお勧めしたい事です。
氷と氷削機があれば、世界中どこでも楽しめる「雪合戦」
手間もお金もかからないで作れる人工雪は溶けたら水となり、無駄なゴミが出たり環境への悪影響がありません。季節や場所を問わず、ビーチでも街中でも雪合戦ができます!
雪を知らない地域の人達に、新しいスポーツ「Snow Ball Strikes」として普及していきます。
そして、2030年代までに冬季オリンピック正式種目へ
冬季オリンピックで行われている団体戦は、2016年現在アイスホッケーとカーリングのみです。個のスポーツと違い、団体戦は正に国を挙げて 応援するオリンピックに活気を与えます。
日本生まれの雪合戦が、冬季オリンピックに正式採用されることを大きな目標と掲げ、国内外の競技環境を整え、選手を増やしていきます。
ぶーにゃんコミュニケーション株式会社は、上記の目標を掲げ、雪合戦で皆様の顔に笑顔を届けて参ります。

会社HP: http://olympic-yukigassen.net

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