2017/05/21 木下博之 氏【大学スポーツの課題から考える、これから求められる人材】

2017年5月21日実施
テーマ:「大学スポーツの課題から考える、これから求められる人材」

本日のすごトークは株式会社ナイスガイ・パートナーズ 代表取締役・株式会社ネクストベース取締役・一般社団法人スポーツ能力発見協会理事・アスリートキャリアアドバイザーの木下博之さんでした。
プロ野球選手を中心としたプロアスリートのサポート業務ほか、 商品ブランディングやマーケティングコンサルの話や、東京六大学野球連盟との連携で実施しているキャリア相談会など体育会学生のキャリア指導・支援の実情等々のお話をいただきました。
慶大野球部時代は副主将として、3番高橋由伸(巨人)4番木下のクリーンアップで リーグ戦優勝にも貢献した逸話など、野球界の質疑応答でも盛り上がりました。

【木下博之氏 プロフィール】
株式会社ナイスガイ・パートナーズ 代表取締役・株式会社ネクストベース取締役・一般社団法人スポーツ能力発見協会理事・アスリートキャリアアドバイザー
熊本県出身。慶應義塾大学卒業。1998年三井物産株式会社に入社し、米国・中国にも海外駐在し、物資商材の輸出入、三国間商売を担当。2004年株式会社サニーサイドアップに移り、社長直下の特命案件を担当。中田英寿、北島康介、杉山愛らプロアスリートのサポート業務ほか、日本版ホワイトバンドや日本郵便/カーボンオフセット年賀などのプロジェクトリーダーを務め、PR部長として日本郵政グループ、日本ユネスコ等の多岐に渡る業界のPR案件に従事。2009年株式会社ナイスガイ・パートナーズを設立、プロ野球選手を中心としたプロアスリートのサポート業務ほか、 商品ブランディングやマーケティングコンサルを行う傍ら、アスリートのキャリアアドバイザーとして東京六大学野球連盟、関東ラグビーフットボール協会、関西ラグビーフットボール協会、東京学生柔道連盟ほか多くの大学スポーツ競技団体と連携し、体育会学生のキャリア指導・支援を行っている。
幼少期から野球一筋、慶大野球部4年時は副主将として、3番高橋由伸(巨人)4番木下のクリーンアップで リーグ戦優勝にも貢献。東京六大学野球リーグベストナインは2度受賞し、東京六大学選抜や大学日本代表候補にも選出。
※すごラボアドバイザーも務めていただいています。

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